新万葉染めのオーガニックストール「matoi」

社会貢献への取り組み

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社会に貢献できる職人集団を目指して

matoiをプロデュースするカワバタプリントは、matoiの生産・販売、そして新万葉染めの開発・普及を通して、社会に少しでも貢献できる企業を目指しています。京都の職人集団としてできることを考え、お役に立てるプロジェクト、共感できる考えがあれば、ぜひ賛同・協力させていただければと思っています。

現在、東日本大震災で被災した女川小学校に避難している方への支援などのプロジェクトを行っております。

私たちにお手伝いできるプロジェクトなどがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

スマイルプロジェクト

スマイルプロジェクトとは、京都芸術デザイン専門学校が主宰する「デザインのチカラで日本の高齢者を元気にする」というプロジェクト。デザイナーが社会で果たすべき役割・使命を考え、実践する姿勢に共感し、カワバタプリントでは2011年よりこのプロジェクトに賛同・協力させていただいています。

カワバタプリントの主な取り組み

シニア世代と学生でつくり上げる、京都を舞台にしたファッションショー「スマプロ Collection」への商品提供(matoi)

山下昌子 様 川?節子 様 中川千恵子 様

6次産業化の推進

「6次産業化」とは、農林漁業などの第1次産業を、加工などの第2次産業や小売などの第3次産業と融合させることで、地域資源を活用した新たな産業の創出を促進することをいいます。この6次産業化は農林水産省も推進している取り組みで、私たちもその一環として、染料に用いるマリーゴールドやクチナシなどの栽培を行っています。

そして、栽培された植物は貴重な地域資源として有効活用し、ストールとしてマーケットへ展開。こうした栽培・加工・小売のつながりを強める活動によって、地域の活性化に少しでも貢献できたらと考えています。

6次産業化の重要性

今後、TPP加盟が決まり関税がなくなった場合、日本の農林漁業は外国産の農産物との厳しい価格競争を強いられ、大変苦しい状況になることが予想されています。そのとき、栽培と加工・小売が強く結びついた第6次産業は、地域経済の発展・活性化を推進する重要な産業となるはずです。日本の農林漁業を守り、文化を守り、自然を守っていく意味でも、さまざまなところでこの6次産業化が進んでいくことを期待しています。

東北地方の産業復興のお手伝い

震災からの産業復興をお手伝いしたいと考え、私たちは地元農林水産物を活用した産業を地元企業が新たに掘り起こすきっかけを、地元の子どもたちと共に考え、商品開発するプロジェクトを行っています。

2011年の5月16日から数え、2012年8月24日に行われた回で5回目。地元の様子も、この1年以上で大きく変わり、産業復興の希望に燃えています。

今回ご依頼いただいたのは、女川第一小学校の4年生からの「アラメ昆布を使った染め物がしたい」という内容。次回は蒟蒻と卵白、それに花の色を混ぜて海藻糊でTシャツにプリントする授業を計画しています。

2012年8月24日の授業概要

午前と午後の2回の授業を実施。午前の約2時間は海藻(アラメ昆布)と卵白で防染糊をつくり、デザイン後に草木染で染める内容で、4年生親子54名・先生方2名の合計56名で体験されました。午後の約2時間は簡単な折り紙絞りの授業後に染体験を行う内容で、生徒24名・父兄3名・先生3名の合計30名で体験されました。みなさん、真剣に、そして楽しそうに、地元農林水産物を使った染めに触れていただき、とてもよかったです。